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相伴

四月初旬

桜のシーズンを逃す手はないと

いつもの温泉へ意気揚々と向かったものの

地熱のせいか例年よりも早く開花したらしい桜は

前日の春の嵐で随分と散ってしまっていた

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最後のお花見とばかりに

またもノンアルビールをちびりちびりとやりながら

ライトアップされた夜桜を

惜しむように愛でた

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帰りに丹生都比売神社へ参拝

以前から和歌山へ向かう道中

道路標識の近くに「世界遺産」とあり

それを見るにつけ

後ろ髪を引かれる思いで通り過ぎていたのだった

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長閑な田園風景が広がる中

朱塗りの鳥居が目を惹く

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雅な太鼓橋をへっぴり腰で渡って本殿へ向かう

修復工事の準備をされていて

じっくりと拝観できなかったのが少々心残りであったものの

空気が凛と澄んでいて

まるで時間が止まってしまったかのように

桜は花を湛えて私達を待っていてくれた

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季節が廻り巡るのは

自然の摂理で

その御零れを頂戴するような

謙虚な気持ちで

いそいそと出掛けていく。

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