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神社からお寺へとはしご(丹生都比売神社参拝と同日)

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節分に御礼参りに行こうと思っていたのに
繁忙期で忙しかったことを言い訳に
のびのびになっていた
岡寺へも立寄ることに
祈祷札を返納する際は
頂いた本人のみ入山料が無料になるはずが
玄関に貼ってお祀りしていた魔除札のみしか持参しておらず
しまった!となった
旦那ちゃんは仁王門前の無人の野菜販売所で
「あすかルビー(奈良県産苺)が安いよ。水玉ちゃん、買ってあげよか?」
と私が項垂れてぐちぐち言い出すのを予期して
なんとか気を逸らせようと躍起になってくれている

肝心な時に限って
たまにこういった気の抜けたことをやらかしてしまう
義実家から近いのだから
祈祷札はまたお返しに来ればいいだけのこと
厄も明けたことだし
御礼だけはお伝えせねば気が済まないので
なんとか気を取り直して参拝

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後方を歩いていた親子(お母様と息子さんらしきお二人)の会話を
聞くともなく聞いていると
「あと一週間もしたら石楠花を見に沢山の観光客が来られる」らしい
岡寺は日本最初厄除霊場としてだけでなく
石楠花寺としても有名なようなのだ

膨らみ始めた若い蕾が多い中
ちらほらと花開いているものもあり
嬉しくなって
ここで完全に落ち込み気分を払拭することが出来た

自然はどんな者にも平等に
咲き散り朽ちていく様を
堂々と開示してくれる

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庇のある休憩所で
道の駅で買ったしらぬい(和歌山産でこぽん)を一つ剥いて食べた
苦味の混じった爽やかな柑橘系の香りのする皮を剥いて
一房口に含むと
瑞々しい甘みの中に
少しばかりの酸味が立つ
酸いも甘いも噛み分けてこそ
いっぱしの大人といえるのだと
甘やかされることに慣れつつある自分に喝を入れた。

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